環境省 生物多様性センター

100年の自然の移り変わりをみつめよう

日本の国土は、亜寒帯から亜熱帯にまたがる大小の島々からなり、
そこには屈曲に富んだ海岸線と起伏の多い山岳など、変化に富んだ地形や、
各地の気候風土に育まれた多様な動植物相が見られます。

このような、日本列島の多様な生態系について、
環境省では全国にわたって1000ヶ所程度のモニタリングサイトを設置し、
生物多様性に関する基礎的な情報の収集を長期にわたって継続して、
日本の自然環境の質的、量的な変化を把握しています。

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お知らせ

2025年5月19日
陸生鳥類調査とシギ・チドリ類調査のデータファイルに新しいデータを追加しました。
2025年4月25日
モニタリングサイト1000第４期とりまとめ報告書概要版パンフレットを公表しました。
2025年4月16日
2024年度調査報告書(高山帯、森林・草原、陸生鳥類、里地、陸水域（湖沼・湿原）、ガンカモ類、磯・干潟、アマモ場・藻場、シギ・チドリ類、ウミガメ、サンゴ礁、海鳥)を掲載しました。
お知らせ一覧

高山帯

2025.4.16　2024年度 高山帯調査報告書を掲載しました。

森林・草原

2025.5.19　陸生鳥類調査のデータファイルに新しいデータを追加しました。

里地

2025.4.16　 2024年度 里地調査報告書を掲載しました。

陸水域

2025.4.16　2024年度 陸水域（湖沼・湿原）調査、ガンカモ類調査報告書、ガンカモ類調査2004-2022年度とりまとめ報告書を掲載しました。

砂浜

2025.4.16　2024年度 ウミガメ調査報告書を掲載しました。

沿岸域

2025.5.19　シギ・チドリ類調査のデータファイルに新しいデータを追加しました。

サンゴ礁

2025.4.16　2024年度 サンゴ礁調査、西表石垣国立公園周辺海域調査報告書、2003-2022年度とりまとめ報告書を掲載しました。

小島嶼

2025.4.16　2024年度 海鳥調査報告書を掲載しました。

全国のモニタリングサイト 位置図

凡例

高山帯
森林・草原
里地
湖沼・湿原
砂浜
磯・干潟
アマモ場・藻場
サンゴ礁
小島嶼

出典：地球地図日本を加工して作成